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木の芽はなんと言っても天麩羅が一番。山菜の持ち味である、ほろ苦さやえぐ味や香りが逃げないのである。
[天麩羅]大皿の中、右上から時計の逆周りに、コシアブラ、ハリギリ、タラノメ、クズ、ウドの葉、ヒト リシズカ、カラハナソウ。
[炒め物]左上の小鉢。カラ八ナソウとべーコンのバター炒め。カラハナソウは、つまりビールのホップである。
[おひたし]その下。ワラビの三杯酢。
[付き出し三種]鶴皿。右より、ウドの酢味噌和え、ワラビのタタキ(茹でてアク抜きした。ワラビを包丁で丁寧にたたくと納豆のような粘りが出る。削りぶしをかけ醤油をかけると一丁上がりで簡単。)
ノピルの味噌和え。
天魅羅は、天つゆか、塩のお好みで、僕は塩のほうが素材の昧が生きていて好きだ。
今宵のワインは、トーレスの「サンクレ・デ・トロ・ロゼ(1991)」で、春の幸をたっぷりと味わった。のであーる。
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